司法書士による土地家屋調査士試験の向き合いかた

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皆様お疲れ様です。関根です。

勉強部屋に移住して約2ヶ月となろうかというところです。

いやー、色々やることが多くて飽きないですよ、本当に。

 

流石に2ヶ月生活するとルーティーンも出来上がって、何となく生活になれた所です。

良かった良かった。

 

とりあえず、今回記事を更新しようと思ったのは、現状のご報告をさせて頂くためです。

今後の試験との向き合い方もある程度、方針が決まりましたので、合わせてご報告しようと思います!

 

司法書士による調査士試験の向き合い方

 

自分なりにどう調査士試験と向き合っていこうか、勉強部屋に移住してからはよく考えました。

今は大学生の頃とは異なり、仕事をしながらの勉強となるので、どうしても精神的疲労を抱えながら、試験勉強をしなければなりません。

 

なので、正直、平日に何時間も勉強する、休日に詰め込んで勉強する、というのは非常に辛いものがありますね。

私が大学生の頃、兼業で司法書士試験の受験をされている社会人の方が多くいましたが、非常に大変だっただろうと思います。今ならその大変さがよく分かりますね。汗

 

では、どう向き合っていけばいいのか?

結局のところ、時間は有限だし、やらなきゃやられるだけです。

だから勉強はしなければならないけれど、どうリソースを割いていけば良いのか。

 

私は、今、幸いにも司法書士の立場で、土地家屋調査士試験の勉強をしています。

今の強みは、不動産登記法の権利の部についてはある程度理解していること、民法については、網羅的に勉強した経験があること、調査士法と似ている司法書士法を勉強したことがあること。

これらの強みがあります。

 

では、この状況を活かすには?

 

いろいろ考えた結果、まぁ、自明ではありますが、

少ない時間で、結果を出すには不動産登記法の記述と択一に特化してリソースを割くのが一番良いはずです。

 

そこで、今後の試験を戦っていく上での方針はというと、

とにかく、記述1問、択一10問を毎日解き続ける。 

というのが今後の方針となります。

 

勉強時間にして、およそ記述1時間、択一1時間という具合ですね。

この勉強時間は多いか少ないかで言われるとかなり少ないと思います。

でも、愚直にこれを続けるのが、一番シンプルで、私にとってわかりやすい。

 

結局の所、良いか悪いかは別にして勉強をしなければ受からないので、

今年はこの方針で、あと7ヶ月位戦っていこうと思います。

 

目標を達成するために・・・・

 

という訳で、この「記述1題、択一10問」を続けていくという目標を達成するために、あらゆる手段を講じる構えです。笑

 

一つは、

人参ぶら下げ作戦!

ストックオプションのように人参をぶら下げ、勉強を継続する作戦です。

 

ぶら下げる人参はというと、

  • 1週間勉強を継続したら好きなケーキを食べていい。
  • 1ヶ月勉強を継続したら1万円分好きな食べ物を食べていい。
  • 半年継続したら5万円分豪遊しても良い。

 

という内容です。笑

とりあえず1週目のケーキは達成できまして、

次は、あと18日程で1万円分好きなものが食えます。(次はお寿司の予定)

 

毎週ケーキを食べることを目標にしていけば、きっと5万円分の豪遊が待っている・・・。

時期的にも調度いいので、5万円を目標にがんばります。(自分の金だけど・・・)

 

以上、報告でした!

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