記念受験はしたほうがいいのか。

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お疲れ様です。関根(@sekinesulog)です。

ブログではお久しぶりですね。

放置してすみません。反省はしませんが。笑

 

さて、今回のテーマは「記念受験」について書こうと思います。

普段私のツイッターを見ている方はこのテーマを選んだ理由は既にお分かりでしょうけど、

私は今年の土地家屋調査士試験を記念受験する予定です。笑

言い訳はしません!というかできません。

大して勉強をしなかった私が悪いのです。

ちゃんと受験をしてそこは敗戦は受け入れて反省する所存でございます。

 

本題にいきましょう。

 

記念受験って必要?

記念受験は必要なのかってことに関してですが、私は必要だと思っています。

受からないって分かっているのに、何でそんなみっともないことをするのだ。と思われる方は多いと思います。

そりゃあそうです。

誰だってそんなみっともないことしたくないです。

私だってしたくない。こんな中途半端な状態で受験会場に行きたくないですよ。

 

けど、記念受験は得られるものがめちゃくちゃ多いです。

デメリットは少ないですが、メリットはかなりあります。

 

まずはデメリットを話しましょう。

デメリット

まず挙げられるのは、やはり金銭的な問題。

つまり受験料ですね。試験の種類によっては馬鹿にはなりませんが、

私が受験する土地家屋調査士試験の場合、8000円程度です。

これを高いと取るか、安いと取るかは人次第。

私は試験が年一回しかない以上、安いと思います。この点は私にとってデメリットになりません。

というかもう納めていますしね。納めた以上は受験しなければただ受験料を失うだけです。

 

次に挙げられるのは、やはりちょっと惨めっていうか、応援している周りになんて言えば良いの?ってなるのかもしれませんが、

ハッキリ言って惨めだと思っているのは自分だけだと思うんですよね。

思い込みです。

周囲は、あっそ、次頑張ればいいじゃん。というくらいのもんです。

 

そんなところですかね。デメリットとしては。

 

対してメリットはたくさんあると思っています。

メリット

まずメリットとして挙げられるのは、経験値が積めるってことです。

受験の経験には様々なものがあります。

会場の雰囲気、受験生の雰囲気、問題から受ける印象、その日のスケジュール感。

模試だけでこれらの経験を積むのは不可能で、

一回受けてるかそうでないかで大きな隔たりがあると思います。

 

それらを知っているから合否に影響があるかどうかは、正直それほどないとは思いますが、

気持ちに大きな変化をもたらすことは事実です。

試験に対してイメージでしか捉えていなかったものがハッキリとするのです。

試験を知れば余裕が生まれますし、次に至るべきレベル感も把握できます。

 

大きなメリットですね。

 

次に挙げるとすると、何でしょうか。

反省できることでしょうか。笑

 

私は社会人受験生で、正直なことを言えば仕事を平日に終えた後、土日祝日は休んでいたいのです。

それなりにストレスの多い仕事ですので、悩みも多いです。

―休みの日はなんにもしたくない。

けれどそれでは何一つとして変わっていくことはできません。

 

やはり平日に眠い目をこすって多少頑張ったところで、たかがしれています。

土日にいかに研鑽できるかにかかっていると私は思います。

だからこそ平日の夜は休んでもいいから土日は頑張ろうというスタイルに変わってきたわけですが、

それが案外思ったように上手くいきませんでした。笑

 

試験を受けて反省して、運用を練り直そうと思います。

 

デメリットとメリットを比べて

デメリットとメリット、比較してみたらほぼメリットしかないと私は思います。

なので、受験料を払ってしまった人は私と同様に腹をくくりましょう。

 

そして次の戦いに活かすのです。

 

記念受験は悪ではありません。

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