LECの土地家屋調査士 通信講座の受講に必要な道具について。

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こんにちは。関根(@sekinesulog)です。

ようやく土地家屋調査士の道具がある程度揃ったので、通信講座の受講を開始しています。

通信講座なので、今後はモチベーションの管理が課題となってきますが、わざわざ書斎を作って受講をしているので、意識を切らさず頑張っていく所存であります。(今のところめちゃくちゃ快適で楽しい)

 

さて、今回はLECの土地家屋調査士 通信講座の受講に必要な物をご紹介していこうと思います。

 

土地家屋調査士 通信講座に必要な物

土地家屋調査士って、司法書士と違って電卓だったり、三角定規だったり用意しないいけなくて準備で結構戸惑いました。

結構戸惑ったので、これから受講を検討される未来の受講生のために紹介します。笑

 

三角定規

まずは三角定規。

これは通信講座を取れば付録されるのですが、専用の三角定規をつかいます。

これです↓

もしも、講座のDVDをメルカリ等で購入されて受講されている方は、LECの専用定規を購入される事をおすすめいたします。

LECオリジナル三角定規

三角定規にしては多少高めですが、LEC若しくは東京法経学院の三角定規は受験に必須だとの情報もネットで見ましたので、より有利に試験を進めたい方は購入するべきでしょうね。

 

関数電卓

土地家屋調査士講座では必ず関数電卓が必要です。

関数電卓ではサイン・コサイン・タンジェントも使って計算できます。

角度の度分秒の60進数も計算できます。

まぁ、とにかく必須です。

 

LECの通信講座では使用する機種の指定があります。

カシオのfx-jp500です。


カシオ 関数電卓 FX-JP500-N 高精細 日本語表示 関数・機能500以上

LECの方は必ずこちらの機種を使いましょうね。

 

実物はこんな感じ↓

 

なんか難しそうな感じですよねー・・・。

私もこれが届いた時は若干ビビってしまいました。笑

はやく使いこなせるようになりたいです。

 

ちなみに今は、講座の受講をはじめたばかりですが、求積の仕方はとりあえずマスターしたので行ける気がしてきています。(単純)

 

あ、それと、LECの通信講座ではこちらの関数電卓の設定方法なんかも詳細に解説されているので、fx-jp500以外の電卓で受講するのはやめたほうがいいかと思います。

 

分度器

分度器です。

まだ講座では使用していませんが必要だということです。

それも小学校のときに使っていたような180度のものではなくて

なんと全円分度器です。

 

実物はこんな感じ↓

 

円盤ですね。

全円分度器なるものが存在することを購入して初めて知ったのは内緒です。

 

コンパス

特に指定はありません。

なんでもOKですが、芯がシャープペンシルになっているものがおすすめだとのことです。

 

ボールペン

こちらも特に指定はありません。

0.3~0.2の極細タイプのボールペンがおすすめだとのことです。

インクがボタボタと落ちる万年筆は使うことができないようです。注意しましょう。

 

マーカー

LECの講座ではどの講座でもそうですが、テキストにマーカーを使っていく事が多いです。

好きな色を2色・3色揃えておきましょう。

このへんは好みですが、私は講師が引いたマーカーと自分が引きたいマーカーの色をしっかり分けたいタイプなので、講師が2色つかうよと言ったとしても1色でいきます。

でないと自分の引きたいマーカーと色がごちゃごちゃしますからね。

 

 

・・・・・・

とりあえず必要なものはこんなところでしょうか。

私はAmazonでさっさと注文して揃えてしまいました。笑

 

それでは以下まとめ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

調査士講座、必要なもの多すぎますよ。笑

LECで受講に必要な物も一緒に届けてくれればいいのにと愚痴っておきます。

 

受講は自分の書斎ではじめていますが、これがめちゃくちゃ快適なので1年間頑張って継続したいと思います。

来年には模試も始まるので、仕事との両立は大変になってくるとは予想できますが絶対乗り越えたいです。

 

それでは。

以上

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