こんにちは。関根(@sekinesulog)です。
更新に随分時間が空いてしまいましたね。ごめんなさい。笑
一回時間をあけちゃうと更新が遠いていくんですよねー。ブロガーあるあるですかね?
さて、それはともかく
今回は土地家屋調査士の今後について記事にしようと筆を執りました。
では、以下本題。
いろいろ悩んだけど講座を取ろうと思います。
今年度は勉強部屋を作る所から始まって、独学でがんばったはいいが測量士補の不合格。語学も勉強しはじめたけれどなんとなく調査士の勉強もしないとな、というのが頭にあって本気になれなかった。
そんな中で、体力維持の投資も必要だと日々の生活から感じてバドミントンをはじめたのが、今の状態です。
やりたい事がたくさんあるのはいいけれど、ちょっと色々路線図が広がりすぎている感じですね。
そこでちょっと自分の行きたい道を整理しようと思ったわけです。
これからの自分に絶対的に必要なものは何だと考えてみると、やっぱり資格なんですよね。
なんでそこまで土地家屋調査士が必要なのかというと、うちの事務所では土地家屋調査士業務も取り扱っていますので、当然ながら調査士関係のお問い合わせも多いわけです。
しかしながら、私は司法書士しかもっていないのであまりいい対応もできないし(これは言い訳かもしれないけど。)、調査士業務をやっている所長の手伝いも本格的にはできない。
そうなると、調査士業務に結構興味を持っている立場としては、はっきり言って本職になりたい!という想いも募ってきたのです。
さて、それでこの間の測量士補のように独学で行けるか?(そもそもいけてないけど。)と言ったら私は正直なところ自信がありません。笑
自信がない理由は以下の通りです。
- 今後1年間のスケジュールをペースメーカーなしでいけるか不安であるということ
- 作図や求積についての理解・ノウハウがない。
- 自分の気持ちにブレが生じそう。
- 電卓等の使い方の情報不足になりそう。
というようなことを感じていました。
それでそんな下らないことで悩んで時間を浪費するくらいならスパッと講座の受講をしようと検討し始めたのです。
どんな講座を受けるのか。
さて、それでどんな講座を受けるのかということなんですが、正直な所あまり選択肢はないんですよね。笑
東京法経?タック?レック?その他?というような感じなのですが、
私はレックのお蔭様で司法書士に合格できたと言っても過言ではなかったので、はじめからレックしか考えていませんでした。
検討もクソもないですね。笑
レックでどんな講座があるのかというと、残念ながら札幌では通信講座しかないみたいなので、司法書士合格者向けの調査士講座(民法の基礎講座を抜いたもの)を選択することになりそうです。
勿論模試もついてきます。
費用感としては司法書士資格持ち+早期割引ということで5万円引きでおよそ20万くらいですね。
これを高いと見るか、安いと見るかですが、
そりゃあ高いっすよ。笑
でも、ここで投資を惜しむのは判断として誤っていると思います。
この1年前という時期に即決すればまだ合格には間に合うと感じているからです。
私は独学だから偉いとか、受講生だから駄目とかは一切思いません。
大事なのは納得すること。そしてちゃんと結果を出すこと。
それらを満たすのは私にとって講座を受講して「ちゃんとした受験生になる」ということです。
色々行ったり来たり悩んできましたが、これからは寄り道せず土地家屋調査士の取得をメインに過ごします。
だけど、バドミントンはやめません。笑
デスクワークだけで丸2年過ごして分かりましたが、人間としての機能維持は本当に必要だと感じたので。最近は週一でも運動する時間が本当に癒やしになっています。
メンタルバランスをちゃんと取るというのも大事だと思いますので、絶対やめません。
通信講座をどのように受講していくかということですが、
一回2時間半として約50回分講座があります。
これを週2講座のペースで受講します。
すると半年もあればすべて受講できる感じです。
受講しながら来年の本試験を見据えて周回できる体制をつくりながら(特に択一は)進めていく感じになろうかと思います。
ネックなのは計算関係・作図関係にどの程度順応できるか、ということです。
今後の軌道修正も必要になってくるでしょうね。
それと忘れちゃならないのが、測量士補です。
今回は前回の失敗を活かしてちゃんとユーキャンテキストの高出題率の箇所はしっかり説明できるようにして、過去問集は総ざらいして挑みます。来年は絶対落ちられないですね。
通信講座の受講体制については、この勉強部屋ですべて受講するつもりでいます。
毎週水曜日と日曜日に時間もキッチリ指定して受講する予定です。
予定が入りそうになってもなるべく講座の受講を最優先するつもりです。
飲み会等の予定は受講予定日はすべて断るつもりです。そこは真面目な受験生ですからね。
さて。それではそんな感じで以下まとめ。
まとめ
今回はそういう決断をしました。
この時期に判断できたのは良い選択だったと私は考えています。
なんとか有言実行の一年間にしようと思います。
こんな関根ですが、応援していただければ大変力になります。
来年、皆様に良いご報告ができることを信じて頑張ります。
以上
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