【ご報告】測量士補2018年度試験結果を報告します。

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お久しぶりです。関根(@sekinesulog)です。

一昨日、昨日と私のブログのアクセス数が結構増加していたので、皆さん気になっているのかもしれませんが、

平成30年度の測量士補試験の自己採点が終わったので、ご報告しようかと思い筆を取りました。

 

↑どうでもいいけど受験当日の北大のご様子。

とっても晴れてて気持のいい天気でした。

 

・・・さてでは早速結果報告。

結果報告

まぁ、端的に言うと

 

落ちましたね。笑

 

合格基準18問に対して15問しか取れませんでした。

箸にも棒にもかからない・・・・、という程の点数ではありませんが、駄目なものは駄目。

この結果を受け止めなければなりません。

 

思えば、資格試験に対しては何気に初めて独学で勉強し、受験をしました。

大学一年生の頃に宅建の勉強を独学で一時期やっていた経験はありますが、結局周囲に流されて願書を提出したものの受験せず。

ということで、通して独学で勉強をして、ちゃんと受験までしたのは今回が初めてです。

とても良い経験になりました。

 

また社会人として仕事をしながら受験勉強を、ダメダメでしたが多少なりとも継続できたことは大きな自信になりました。

これまででしたら、継続できずに受験できていたかさえも怪しいところです。

やはり勉強部屋を借りてまで、受験に向き合ったことは自身にとって大きな変化をもたらしたと言えるでしょう。

 

今回の試験の雑感と反省

今回の試験の雑感としましては、正直に「難しかった」と感じました。

いや。力不足を感じました。

ユーキャンの問題集では見たことない問題が出題されたり、

計算問題で、公式が分かっていても計算ミスで答えが出せなかったり、

見たこと有るような問題でも、試験会場では解法が出てこなかったり。

択一に関しては、あれだけ司法書士試験で感覚で解くなと自分に言い聞かせていたのに、測量士補ではフィーリングで解いてしまいました。

 

つまるところ、演習不足&説明力不足です。

説明力不足に陥った理由は簡単で、説明用の問題作成をさぼってしまったことです。

私の王道のスタイルを捻じ曲げてしまった。

あれだけ「テキストなんて読んでも覚えられないんだから説明しろ」と言ってた張本人がそれをやってしまった。

大変反省です。

 

しかし得たものは大きい。

駄目駄目な結果報告となりましたが、得たものは大きいです。

正直に言うと私はこの試験を受ける前から知識に不安がありました。

なんとなく全体的にモヤっとした雰囲気だったのです。

 

知識に自信がない。

演習に自信がない。

 

そして今回の試験です。

やはり試験中は、なんとも確信の持てる問題がすくなったです。

 

これらのことから私は

  • 「テキストを読んで覚えようとすると絶対に駄目である」
  • 「知識に自信がないものは試験中に絶対迷う」
  • 「多少やっても本試験の現場では計算ミスをする」

 

という教訓を得ました。

まぁ、この教訓は司法書士試験でも充分骨身に染みていたはずですが、再認識致しました。

駄目ですね私は。

 

 

今後の方針

今後の方針としましては、まずは知識のある内に測量士補の来年受験のための問題をつくります。

本当に重要度の高い知識については確実に正答できるような準備をします。

計算問題は模造紙を使った勉強法を考えていますので、そのうちやってみようと思います。

 

それらが終わり次第、来年度の調査士の勉強を開始します。

英語の勉強もしたいところです。

測量士補のせいで勉強できなかったおかげで英語の勉強欲が高まりすぎて抑えられません。

 

とまぁ、こんな感じです。

不出来な私ですが今後も生暖かい目で見守って頂けると有り難いです。

 

以上、残念な結果でありましたが、報告になります。

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