こんにちは。関根(@sekinesulog)です。
集中して勉強するのって結構難しいですよね。
気になっている調べ物があったりとか・・・・
気になる漫画や小説があったりとか・・・・
そういった勉強とは無関係な物事によく時間を取られてしまいます。
今回はそんな時の対処法をご紹介しようと思います。
勉強をする場所に不要なモノを置かない。
私は皆さんがご存知かは知りませんが、勉強をするためだけに勉強部屋を借りています(家賃2万)
そんな勉強部屋には勉強以外に必要なモノは、完全に排除できたわけではありませんがほぼありません。
そういう環境をつくってしまうとあら不思議。
勉強時間は当然集中できるし、勉強以外の時間にまで意識を高めて時間を捻出できる精神状態になってしまいました。笑
初めはこの勉強部屋に慣れていなくて集中できない時期もありましたが、人間数ヶ月経つと慣れるもので、今では我が物顔で勉強できていますね(←そりゃそうだ。)
しかし、この水準を要求するのはあまりに一般的ではないと思いますので、せめて
勉強をする場所には勉強に必要なモノ以外置かない。
という意識を持てばよいかと思います。
その場所には、受験といったイベントが終わるまで不用品を持ち込んではいけません!
具体的に勉強部屋に必要なモノは
- 机
- デスクライト
- 椅子
- 棚(勉強に必要な書籍のみを置く)
- コピー機
こんなものでしょうか・・・?笑
PCで作業をする方は+PCとインターネット環境でしょうかね。
あんまり必要なモノってないんですね。
ちなみに私の勉強部屋もそんなような環境ですが、プラスしてプロジェクターと巨大なホワイトボードがある点は異なりますね。
というわけで、皆さんも不用品を排除して勉強しまくりましょう。
(実はこういう部屋を作ること自体が結構楽しかったりします。笑)
とにかく作業に着手してみる。
もう1つの方法としては、勉強に集中できない時って、勉強に全く着手すらしてないで
「今日できなーい。集中できなーい。むりぃー。」と言っている方が多いような気がします。
私もそういう状況の方が多い気がします。
しかしながら、こういう時って全く着手してないんですよ。
もちろん作業に着手しておきながら集中できなくなることもあるのですが、そういう方はまずはOKとします。
勉強に着手できたんだから偉いですよ。
全く着手できない方は
深呼吸して「はいこれからおベンキョおおおぉおおおお!!」と叫びながらやれば着手できます。(多分
なんならトイレに篭ってこれまで勉強してきたことを思い返せるだけ思い返してノートに書き込むだけでも良い復習になったりします。(実際やったことある・・・)
というわけでとにかくやりましょう。
というかやってみましょう。
場所を変えてみる。
場所を変えてしまう、というのはとても有効な方法です。
自習室に行くのもいいし、カフェにいくのもいい。
場所がないなら散歩するだけでもいい。
とにかく体を少しでも動かすことで、積極的な脳にしましょう。
私も勉強部屋を借りた経緯として、家では全く集中ができないということがありました。
司法書士受験生だったころも、高校生、中学生だったころも、なんなら本当に小さいときからそうなんです。
そういう人間なんですよ。
そういう人間はいつまでもそういう人間です。
これは時間が解決してくれる問題ではありません。
だから別のところに行く。
いかなければならない。
移動時間が無駄だと言う方もいるでしょうが、
そういう事を言ってる間にも時間はなくなってしまうので、それだったら移動時間を払ってでも行きましょう。
(まぁ、移動時間も勉強時間になるんですがね。)
で、移動して勉強して帰ってくると
「俺って勉強できたじゃん」と割とスッキリして帰宅することができたりします。
集中できないときは移動しましょう。
というわけで以下まとめ。
まとめ
如何でしたでしょうか。
私が紹介した3つの方法ですが、どれも効果的に集中することが出来る方法です。
全くやらないと余計に自分を責めてしまう方も多いと思いますので、とにかくどの方法でもいいのでやってみましょう。
それでもできないのであれば、そういう日なので休んで下さい。
私も疲れすぎて休んでしまう日も当然ありますので・・・。
社会人の大変さは現在進行系で身にしみています😢
あ、でも高校生とか大学生は別です。乗り越えて勉強しなさい。笑
以上
コメントを残す