ミニマリスト的な部屋の作り方が素晴らしい。無駄のない合理性の追求【365日のシンプルライフ】

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こんにちは。関根(@sekinesulog)です。

測量士補の勉強、順調に頑張っていますよ。(想定よりも時間がかかっていますが笑)

測量士補や土地家屋調査士の学習の成果やら報告やらは月末にでもまとめてしようかと考えています。

 

さて、今回の記事のテーマはズバリ「ミニマリスト」です。

みなさんはご存知でしょうか。ミニマリストという生き方を。

ミニマリズムには勉強部屋(書斎)を作るにあたって大変共感を覚えるところがあり、実際に自分なりに実践してみると「なるほど」と思えることがありましたので、皆さんに共有しようと思います。

 

では以下本題。

 

ミニマリストってご存知ですか?

 

ミニマリストってご存知ですか?

最近はTVでも断捨離を始めとして「物を持たない人たち」が取り上げられたりしていますよね。

ミニマリストのイメージと言えば、なんにもないガランとした部屋にPC1台だけがあるというような極端なイメージが浸透しているかと思います。

 

が、しかし、ミニマリズムの本質は異なります。

モノを減らすのが目的ではなく、本当に必要なモノだけを使う

というのが、ミニマリズムの本当の意味です。必要性の強調、とでもいいましょうか。

 

で、私が何でこんなミニマリストについての記事を書こうと思ったかといいますと・・・

 

私は勉強部屋を作り始めてから「勉強部屋に必要だと思うもの」だけを買い揃えて学習ライフを送っていますが、この生活の中で「必要なモノだけがある部屋」って本当に気持が良いなと気がつくことができたからです。

また、このような作業空間にいると大きなメリットも感じることができましたので、その点についてもご紹介できたらなと思います。

 

メリット① 「やりたいこと」を真っ先に実現できる空間

最大のメリットと言っても過言ではないかと思いますが、勉強部屋に不要なモノを排除することによって自分のやりたいことを真っ先に、自然と優先することができます。

このような空間を作ってみないと中々実感できないかもしれませんが

「勉強しかできない場所」にいると本当に勉強に自然と取り組むことができるんですよ。

 

勉強しかできない場所だと椅子に座ってダラダラとしてても限度がありますし、部屋に寝具さえも置いていないので、気がついたら寝ていることもありません。

今のところ、勉強部屋で作業をした日は100%やりたいことに取り組んでから帰宅できています。

 

PCとかで暇つぶしをしようと思えば可能ではありますが、今のところ暇つぶしで時間を無為に過ごしてしまったことはありませんね。

 

メリット② モノが無くならない。モノをさがす手間がない。

こちらはモノが少ないことのメリットですが、私のようにとってもだらしがない人間ですとモノをよくなくします。

机の上にもモノが多いとどうしてもモノをさがす時間ができてしまいます。

 

こういったことにこれまではストレスとあまり感じては来なかったのですが、

モノが少なくなってその気持ちよさに驚きました。

整理整頓は苦手ですが、モノが少なければ整理する必要性さえないですからね。

机の上にほっぽらかしておいてもモノが無くなることはありませんし、管理することができます。

 

こんな単純なことですが、気持ちよく作業ができるというのは本当に素晴らしいことなんですよ。

受験勉強されている方や、日々私のように学習ライフを送っている方は是非実践して欲しいです。

皆さん、勉強に関してはミニマリストになりましょう。

 

メリット③ 掃除がめっちゃ楽。

私は掃除嫌いですが、この勉強部屋は掃除がめっちゃ楽なので苦にもならずに、寧ろ「学習作業の一環」として掃除ができています。

ハンドクリーナーでひゅっひゅと掃除ができます。5分も掛かりません。

掃除嫌いはモノを減らしましょう。楽ですよ。

 

メリット④ 気が散らない。

そういえば、勉強部屋で作業をしていて作業途中で、漫画や娯楽に気が散ってしまって中断してしまった・・・・というようなことはありません。

まぁ、そもそもモノが少ないのであまり思考が中断されるような事がありません。

 

 

まだまだメリットはありますが、パッと言うとこんな感じです。

なかなかいいでしょう。

 

ミニマリストを知る上で。

 

ミニマリストのモデルケースとして

「365日のシンプルライフ」という映画があります。


365日のシンプルライフ [DVD]

簡単にあらすじを言うと、

モノに溢れかえった青年が、家にある全てのモノを倉庫に預けて、1日1個取り出せる、新たなモノは買うことはできない、というルールで一年間すごし、本当に自分にとって必要なモノを見極める。という話です。

内容もシンプルですが、私にとっては本当に面白い映画でした。

ここで生活の結果はネタバレになるので言いませんが、人の人生はモノではできていない、という言葉が胸に突き刺さりました。

人の人生はあくまで人として何をしているのか、ということなのでしょう。

 

勉強をする人はミニマリストになろう。

 

受験生とミニマリストは本当に相性がいいと思います。

皆さんも必要なモノだけを持つ合理性を実感してみてはいかがでしょうか。

自称ミニマリスト関根でした。

 

以上

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