勉強部屋をわざわざ借りるような私がなぜそこまでして「勉強」にこだわるのか。

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こんにちは。関根(@sekinesulog)です。

今回の記事は勉強部屋から初めての投稿になります。

そこで、私の「勉強」に対する価値観について語りたいと思います。

 

関根は「勉強」が好きなのではありません。

 

突然ですが、私は勉強が好きではありません。

勉強が好きなのではなく、「目標」が好きです。

もっと言うと「目標を持つこと」が好きです。

 

勉強とは私にとって目標を達成する手段であって、勉強をすることは正直作業だと思っています。

だから司法書士試験の時も苦しみながら勉強していた時期も事実として多いにあります。

しかし、苦しみながらも継続できた理由としては、「司法書士になるんだ」という目標がずっとそばにあったからです。そして、司法書士になったらどんな世界が見えるのか。その興味があったからこそ続けられたようなもんです。

 

このことから分かるように私は目標をもって、それを実現するために勉強をするのならば頑張れるのですが、ただただ勉強するだけというのは苦痛で仕方がないです。

例えば何の目的もないのに書籍を読むとか無理です。自分にとって足りない何かを埋めるためだったら苦でもないのですが。

まぁ、エンタメとしての小説とかは当然別です。笑

 

司法書士になった後の自分

 

さて、私は無事大学時代の目標を叶え司法書士になった訳ですが、当時の自分からは全く想像もできませんがこれで満足することはありませんでした。

なんなんでしょうかね。目標渇望症というやつでしょうか。

というか強欲なのでしょうか・・・。

司法書士としての仕事は当然魅力的で面白いことばかりなのですが(対して大変な事もありますが・・)、それよりも受験時代の目標に向かって努力していく感がないのは、私にとってとてもつらいことでした。

司法書士になってそれで終わり、みたいな。

20代前半にして終着駅についてしまったような、そんな感覚があります。

 

職務に対する努力は当然ありますが、それとこれとはなんか違う。

 

「いや、お前測量士補取るとか言ってたやんけ。」

と突っ込まれそうですが、その話題はちょっと待ってて下さい。

 

だからこそ心新たに努力できる場所が欲しかったのです。

それが勉強部屋を借りるという行動につながっていきました。

・・・まぁ、こういう行動は周囲から全くもって理解されませんでしたが。

 

勉強部屋を手に入れて。

 

遂に札幌市の家賃相場のおかげで勉強部屋を手にしたわけですが、

まぁ楽しいのなんの。

 

自分の理想を叶えるというのがこんなに楽しいとは。

疲れたように仕事を終えて帰ってきては家で爆睡していた私でしたが、今はウッキウキで勉強部屋に向かっては作業をしております。

 

そして色々な準備を終え、ようやく勉強部屋として機能するまでに整いました。

 

今、こうしてブログを書くという作業をしていますが、作業がL字机アーロンチェアのおかげで快適すぎて何でもっと早く勉強部屋を借りなかったのか疑問ですね。

いやーこれからが楽しみです。

 

そして勉強部屋を手に入れた関根の今後。

 

勉強部屋を手に入れたので、もうやりたい事をどんどん実現しようと思っています。

具体的に言うと

資格の取得(測量士補、土地家屋調査士)、英語の勉強(海外に行っても生活できるレベルを目指す)、ブログでの情報発信を強化する。

とりあえずはこの三本立てですかね。

やりたいことはこれからどんどん増えていくでしょうが、どんどんこの勉強部屋で実現していきたいと思います。

 

それでは。

 

以上

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