こんにちは。
今回は測量士補受験についてようやく勉強開始したので(遅い笑)
まず考えたこと、というか今後の方針や戦略についてお話してみようかと思います。
これまでの経験から
やはり大事な事は計画を立てること。私はこれまで司法書士試験で培ったノウハウでも最も大切であったことです。
しかしながらどういうように立てればよいのかと迷う方も多いことでしょう。
そこで、私なりに測量士補受験を通して、その計画の立て方の一端をご紹介できればなと思い、今回このような記事を残そうと考えました。
私は「計画」という言葉を使うので誤解が生じやすいですが、まずはそこまで詳細なものではなくても良いと思っています。
そんなスタンスでまず知るべきものは
・時間がどれくらいかかるのか
・どれくらいの量があるのか
・やるべきことの優先順位は
・どの時期に何をやるのか
・復習をどうしていくのか
これくらい情報があればある程度の方針を定めることはできるでしょう。
測量士補受験に当てはめてみますと・・・・
・分量
テキスト56課題
実力問題 テキスト8冊分
添削問題 テキスト8冊分
テキスト動画講座 56課題分
過去問 4年分
ユーキャンではこれくらいの分量が送られてきました。
上手く復習に組み込んでいけば充分合格が見込めるくらいの内容量ではあるでしょう。
・かかる時間
昨日はテキスト①の2課題分くらい、自力で動画とかには頼らずにやってみましたが、かかった時間としては1時間もあれば充分、2課題の内容を理解することができました。
とすると56課題こなすのにかかる時間は、単純計算で28時間。
他にも実力問題、添削問題、テキスト動画講座、過去問とあるが、
実力問題は、テキスト1冊分1時間として、合計8時間
添削問題も同様合計8時間
テキスト動画講座についてはまだ1回分も見ていないですが、復習なので若干視聴速度を上げることとして2課題40分。合計19時間ほど。
過去問は、1年分2時間として、合計8時間。
以上の計算を足してみると、テキストや各教材を1周するのにかかる時間としては、71時間となります。
これ以外にも、移動時間で勉強する予定なのですが、今が12月12日であること、受験日が5月21日であることを考えれば、一日1時間も勉強すればお釣りが帰ってきそうですね。
復習を加味しても充分でしょう。
・やるべきことの優先順位
私はテキスト主義の人間なのですが、今回は時間にも余裕があることは分かっているので、
テキスト→動画講座→実力問題→添削問題
のような順でやろうかなと考えています。
移動時間はすべてテキストの復習時間に充てます。
問題の作問については迷っています。そこまでやる必要があるのかどうか。
実力問題等の感触をみて判断します。
過去問は全ての勉強が終わってから腕試しでやるつもりです。そのほうが、自分の合格までの距離感とかが何となくつかめるので。
こんな感じで進めていきます。
・どの時期に何をやるのか。
今決めていることはとにかく直前期は、過去問で合格までの距離をつかむこと。最後はテキスト中心でやっていくことくらいですかね。
・復習をどうするのか
移動時間でテキストは完璧に把握する予定です。
やったものは順次復習をし、一回の移動でテキスト1冊復習できるスピードが身につけばもう、移動時間のみの勉強でも合格できるでしょうね。
そこを目標にしましょう。
これからコツコツやっていけば多分可能だと思います。
まとめ
大体こんな感じで方針を立ててみました。
多分、大まかですが、大幅な間違いはないように思えます。
あとは実行できるかどうかですね。笑
しかし、方針を定めると何となく進むべき道が見えているので、自然と行動力が生まれるものです。
これから本格的に頑張っていきます。
土地家屋調査士についても考えていかないとなぁ。
それでは。今日は以上です。
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