測量士補、ユーキャンで取ろうと思います。

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こんにちは。

やろうやろうと言っていた土地家屋調査士試験の勉強。

正直全く手をつけておりませんでした。笑

しかし、そろそろ手を付けなければ多分来年での合格は厳しいでしょう。

 

ということで自分にムチを打つつもりで、土地家屋調査士の前提資格(?)の測量士補の勉強と同時に土地家屋調査士の勉強も始めていきます。

測量士補というのは取得すれば土地家屋調査士の午前試験の免除の対象となるので、土地家屋調査士の午前試験と比較しても取得難易度が低いことから、受験の王道としては、「測量士補取得→土地家屋調査士の午後試験」で戦う、というのがオーソドックスな戦法らしいです。

土地家屋調査士試験の勉強の際に午後試験のみに範囲を絞ることができるというメリットを考えてもやはり、先人たちの知恵に従ったほうが良さそうですね。

 

で、まずは測量士補をメインに勉強することになるわけですが、色々迷いました。

どのテキストを使おうか、どれくらい費用をかけようか、どういう体制で勉強していこうか・・・

まず、受験で大事なのは「最も信頼されているテキストを使う」ということで、ネットで評判を調べていたところユーキャンのテキストはどうやら信頼されている模様。

司法書士試験についてはユーキャンのテキストでの合格者はあまり耳にしませんが、測量士補では多いらしい。

それならユーキャンのテキストの情報で間違いなく合格できる内容となっている、ということでしょう。

でしたら、ユーキャンテキストを使わない理由はないですね。司法書士試験で使っていたブレークスルーテキストよりも圧倒的に初学者向けな感じがしましたし。笑

 

で、次に費用をどうするか、ということですが、出し惜しみをして測量士補に落ちようものなら本命である土地家屋調査士の受験もできないような状況に追い込まれるわけで、ある意味「落ちられない戦い」と考えると、費用の出し惜しみで不利な立場に追い込む必要性もないのかなと思い、お金をかけてでもユーキャンの通信講座を使ってもいいや、と考えます。(若干丸投げ感もありますが・・・笑)

 

どういう体制でやるかについては、もう仕事終わった後に遅くまで勉強できるカフェとか、自習室とか基本ないので、お腹空いてそれどころでもないですし、当分は実家で頑張るか、はやく一人暮らしするか・・・

実家で勉強できたためしがないので不安ですが、それで無理なら本当に一人暮らしをせざるを得ないのでしょうかね。

実際は一人暮らしはやくしたいなぁとおもっていますが、お金の面からもやはり迷いがあります。

 

受験の計画については、教材のボリュームや過去問のレベルも全く精査していないので、全く立案できていませんが、受験自体が5月にあるということ、絶対落ちられないということを考えるとそれなりに勉強する必要性があるのかなぁ、と今は漠然とイメージしています。

もうちょっとイメージをふくらませる必要がありますね。

計画を作る際に「イメージをふくらませる」というのは非常に大事な作業だと個人的には考えています。

 

 

さて、最後になりますが、ユーキャンを使おうとおもった最大の理由は

 

「使ってみたかった」からです。

 

某アイドルグループの方が、ユーキャンのCMで色々な資格を取得しているところを見て、なんかいいなぁと感じました。

CMに上手く乗せられたみたいですね。ユーキャンは商売上手だ。

 

それでは、受験勉強の報告はこちらでしていくとして、司法書士試験で培ったノウハウでどれだけ戦えるか(今後の土地家屋調査士試験は完全に独学でいくつもりです。)、自分でもたのしみにしながら頑張っていこうと思います。

 

今後共よろしくお願いします。

 

 

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2 件のコメント

  • 昨日はありがとうございました!
    確かにユーキャンて気になりますよね^^
    今後とも宜しくお願い致します!

    • こちらこそありがとうございました。
      合格者からパワーを貰いました。研修等がんばってくださいね。

      そうなんです。ずーっとユーキャン気になっていたんです。笑
      お金はだいぶ出費しましたが、楽しみなので、まあ良いかなとおもっております。
      測量士補の受験勉強の経過も報告していく予定です。

      今後共宜しくお願い致します!

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