こんにちは。最近色々な団体を設立している司法書士の関根陽介です。
今、再び別の団体を発足させようと動いているところですが、今回はそのご報告にでもと思いまして記事に残させていただきたいと思います。
同好会ってなんの同好会?
私が設立しようとしている同好会は「スカッシュラケット」というスポーツを全般的に会員でやっていこうという同好会です。
「スカッシュラケット」というスポーツは聞き慣れないかもしれませんが、テニスとバドミントンを足して2で割ったようなスポーツで、消費カロリーが全スポーツの中でもトップクラスのスポーツです。
昨今ではダイエットにも注目されているのだとか。
私が、このスポーツを知ったきっかけは大学一年生のときに「テニス以外のスポーツしたいよねー。」と同じテニス部だった友達と話していた際に、たまたまスカッシュラケットサークルの先輩にPRされて興味をもったことです。
「こんなスポーツが世の中にあるのか・・・。」
と驚愕した記憶が有ります。笑
それから私はスカッシュラケットサークルに所属することを即決して、友達も巻き込む形でスカッシュをはじめました。
スカッシュをはじめると、これが面白くて、見事にハマってしまった関根は、週5~6の練習を継続し、大学の授業も蔑ろにして練習ばかりしていました。
これが司法書士を目指すきっかけにもなったわけですが、それは合格体験談に記載してあるので、ここではあえて書きません。長くなるので・・・。
なんで同好会を設立しようとおもったの?
設立しようと思った理由としては
「あれ、体力落ちすぎじゃね・・・。」
と感じたからです。
それもそのはず、私は大学2年以降、勉強はしていましたが、スカッシュに関してはキッパリと辞め、ランニング等の運動も一切していませんでした。
そんな生活を続けていたからか、体重もどんどん減少し、なんかげっそりした見た目に。
司法書士になるまでに筋力も数年でかなり衰えていました。
歩くだけでも、なんか疲労感を最近感じていました。
このままだとまずい。
直感的に感じた私は、先々週あたりからスカッシュを再開しました。
偶然、司法書士の同期にもスカッシュサークル時代の先輩がいるので共に活動しています。
サークル設立をすれば、活動のモチベーションにもなりますし、設立できるならしようということで意見は一致しました。
まぁ、後の理由としては
「司法書士の福利厚生のため」
という最もらしそうな理由をつけておきます。
これについは感じる部分もあって私が所属する札幌支部には2つ3つほどしか同好会がありません。
会員間のコミュニケーションのために、ということでよく飲み会は開催されるのですが、運動会が開催されたことは聞いたことがありません。
運動会やるとなったら色々大変そうなので、採用されることはないかと思いますが、コミュニケーション自体は飲み会以外でも取れるのは間違いないかと思います。
最初から会員間のコミュニケーション=飲み会、というのは頭が硬いです。
別に飲み会が嫌いなわけではないですが、私としてはもっと同好会ができればいいのに、と札幌支部に所属してからよく考えていました。面白い活動とかしているとそこから何かが始まったりするかもしれません。
同好会を作ると補助金もでるらしいですし、設立が面倒くさいことを除けば何もデメリットはないです。
司法書士の間で継続的に何かの活動をしている、という人はこの機会に設立してみては?と思います。
今後の展望
スカッシュサークルを設立して、今後は別の支部とかにもスカッシュサークルができたら(中々難しいと思いますが笑)一緒に合同練習とかしてみたいですね。
すごく面白そう。
あと、サークル名義で大会とか出てみたいです。
「変な団体だなー。」と思われれば成功ですね。笑
一番最初の展望と似ていますが、スカッシュの競技人口としては大学生が非常に多いので、近所の大学相手に試合とか練習とかしても面白そうです。
そういった活動で、もしかしたら司法書士という仕事を知ってもらえる可能性も無きにしもあらずということで、「法教育」の側面でも何かできればいいですね。
「法教育」については表立って何かをやるつもりはありませんが、会話の中で「へーそうなんだ。」となるような話とかできれば充分でしょう。
「市民活動団体 あさがお会」同様楽しみです。
今回はそんなご報告でした。
以上
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